お知らせ

2020 / 11 / 26  08:00

脳科学の観点

脳科学の観点

 

少し難しいお話になりますが、脳科学の観点でもピアノを含む音楽領域のレッスンを受けるメリットは立証されています。

 

 

 

脳は各部位が分業しており、動作ごとに対応する脳の部分が違います。

 

 

 

常に脳全体が使われている訳ではないのです。

 

 

 

 

 

 

勉強する、という行動は脳を沢山使う印象がありますが、計算問題を解く、文章を読むといった作業の時は、脳の一部分しか使われていません。

 

 

 

しかし、ピアノを弾くといった動作は、「感覚」をつかさどる部分と「運動」をつかさどる部分の両方を使い、脳を全体的に刺激していることが分かっています。(カナダの脳神経外科医ワイルダー・ペンフィールドの研究による引用)

 

 

 

 

 

 

ピアノは

 

 

◆楽譜を見る (目)

 

◆手を動かす (手)

 

◆音を確認する (耳)

 

 

と、感覚をめいいっぱいに使います。なので脳の活性化になるのですね。

 

 

 

 

 

お子さまの習い事にピアノはいかがですか??

 

 

 

音楽を楽しみながら、脳をフル稼働させましょう♫

 

 

 

♬各コース生徒募集中

無料体験レッスン受付中♬